お知らせ
英検対策を重視します
白樺アカデミーの英語の授業では英検対策を重視します。
目標とするのは英検二級合格です。
看護学部の入試問題は長文を読ませるものが多いです。英検の問題で長文に慣れて、それからセンター試験の問題に取り組むと長文が読みやすくなります。
センターの長文を読むことに慣れてくると、一般入試の長文も読めるようになります。また、武蔵野大学は英検二級に高得点で合格すると英語の試験が免除されます。
杏林大学は英語が必須科目のため英語ができないと合格は難しいです。
私が今までやってきた予備校では毎年英検二級の合格者を出してきました。白樺アカデミーでも英検二級対策に力を入れていきます。
なぜ多摩地域看護学部限定なの?
白樺アカデミーでは多摩地域の看護学部がある大学限定で募集を行います。
正確には白樺アカデミーの教室から1時間以内の場所にある大学限定です。
そのようにしたのには二つの理由があります。
第一に、白樺アカデミーの生徒さんは教室周辺にお住いの方が多くなると思います。志望校に合格し、ご自宅から大学に通われる時に通学時間が長いと勉強に支障が出ます。
看護の勉強は楽ではありません。通学時間は出来る限り短い方が良いです。
そのため、ご自宅から近い大学の対策をする事にしました。
第二に、対策する大学を増やすと勉強する内容がバラバラになってしまい。効率よく授業をすることが難しくなってしまいます。幸い多摩地域の看護学部がある大学は入試の傾向が似ています。
対策する大学を絞ることで、志望校の合格が近づくと考えました。
白樺アカデミーは受験生の期間だけでなく、大学に入ってからのことも考えて授業を行なって参ります。
少人数指導のこだわり
白樺アカデミーでは一クラス6名までの少人数指導で授業を行います。
入試傾向の近い大学でクラス分けを行います。
また、志望校を多摩地域の大学に特化することで、合格に必要な事に集中した授業を行うことができます。
なぜ少人数指導にしたのか?
最近は個別指導が主流になっています。
私は個別指導形式や、集団授業形式で指導する経験をしてきましたが、最終的に受験生に一番実力をつけさせられたのは少人数のアクティブラーニングでした。
クラスの人数を少なくして、チームで勉強を教え合う事で全員の実力を伸ばすことが出来ます。分からない時はチームのメンバーや講師に質問することが出来ます。
個別指導だと講師に質問できなかった事が、チームの仲間には質問できるということも起こります。
結果的に教える人も実力を伸ばすことができます。
また、医療の現場はチーム医療が中心になっています。受験生時代にチームで目標を達成するという経験をすることで、看護師になってからもその経験を活かせると考えました。
白樺アカデミーでは看護師になってからのことも視野に入れながら、授業を行ってまいります。